vol.34 Okinawa Craft Industry Promotion Center | おきなわ工芸の杜~琉球藍
今年も大好きな沖縄に。2023年10月の沖縄はまだ夏の終わりで、泳いだり滝登りしたり。
国指定の伝統的工芸品の織物38種類のうち、1/3は沖縄のもの。織事業協同組合が各地にあり、沖縄本島はひととおり行って見学したり、体験を ...
vol.32 Awa-Shijira | 阿波しじら織
2022年夏、四国・徳島へ行ってきました。目的は、阿波藍と阿波しじら織の見学。
ネットで見つけた長尾織布さん、メールでやりとりしながら広幅の生地を購入し、見学する旨をお伝えしていました。そして歩いて見学にいけるように、近く ...
vol.31 Awa indigo dye | 阿波藍をめぐる旅
春に青梅で藍染体験をし、夏に藍色のミャンマーパンツを発売。今年はジャパン・ブルーともいわれた藍に惹かれています。そして藍の産地といえば、徳島。いつか行きたいと思っていました。
情報が少ないため、有楽町の香川・徳島アンテナ ...
vol.30 Yomitanhanaori, Okinawa | 読谷山花織 沖縄
沖縄の中部にある読谷村(よみたんそん)。
読谷山花織事業協同組合では、伝統的工芸品の読谷山花織・ミンサー花織の作品を見ることが出来る。近くには陶芸の村「やちむん」や世界遺産の「座喜味城跡」などがあり、青の洞窟も近い観光スポ ...
vol.29 Bashofu, Okinawa | 芭蕉布 沖縄
「今時こんな美しい布はめったにないのです。いつ見てもこの布ばかりは本物です。(中略)現存する日本の織物の中で、最も秀でているものの一つが芭蕉布なのです」
It is rare to find such a beautiful ...
Vol.18 Bingata, Okinawa | 沖縄 紅型
2019年7月、また大好きな沖縄へ。
沖縄独自の染め物、紅型(びんがた)。首里の工房で紅型体験を行いました。
In July 2019, I will visit my favorite Okinawa again ...
Vol.16 Shuri-ori, Okinawa | 沖縄 首里織
2018年12月 那覇・国際通りでの織物体験。
那覇でお手軽体験できるのは、壺屋焼、琉球ガラス、びんがた染、首里織。伝統工芸館にふらっと寄って首里織体験をしてきました。
首里織は、首里王朝の城下町で独自の発展した、 ...
Vol.15 Kumejima tsumugi, Okinawa | 沖縄, 久米島紬~織編
伝統工芸が数多く残る沖縄。久米島紬の特徴は、島の草木や泥で染められた素朴な風合いと、ひとりの織り手が全ての作業をおこなう工程だ。蚕を育て、糸を紡ぎ、久米島の草木を採って染料を作り、図案を書き、絣の縛りをして、糸を染め、そして織っていく ...
Vol.14 Kumejima tsumugi, Okinawa | 沖縄 久米島紬 染
2018年12月。沖縄、久米島。
那覇から船で3時間、飛行機で30分。12月でも心地よい南国の風が吹く。
December 2018. Kumejima Island, Okinawa. Three hours by ...
Vol.13 Arimatsu Shibori, Nagoya | 名古屋 有松絞り
2018年10月。名古屋から名鉄で30分、東海道五十三次の街道随一の美観、有松。
江戸時代は、お伊勢参りの旅人が故郷の土産にと絞りの浴衣や手ぬぐいを買い求め、街道一の名産品として繁盛したそうです。
October ...